2025.03.31
レッグプレス完全ガイド!目線・足幅・足の位置まで徹底解説!

皆様こんにちは!ウェルビーイングライフジム代表の染田です。脚トレでスクワットがどうしてもやりたくない日ありませんか?人間なのでそんな日もありますよね。そんな時は、レッグプレスで代用して、トレーニングをまず継続して続ける事を意識して頑張りませんか!?やり方次第で脚を満遍なく鍛えることができますし、怪我するリスクを抑えてトレーニングすることができます。
この記事を最後までお読みいただくことで、
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レッグプレスを行う際の注意点
- 脚の部位をピンポイントで狙って効かせるやり方
理解することができる内容になっており、あなたの成長にプラスになる内容になっております。ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。
目次
レッグプレスを行う際の注意点
シートからお尻を浮かさないように意識する
扱う重量が重くなってきた際に、腰に負担がかかってしまい痛めてしまう可能性があります。
お尻が浮かないようにグリップを握り身体を固定して脚で押して上げるように意識して行いましょう。
おしきった際に膝を伸ばしきらないように注意する
脚で台を押し切った際に膝を伸ばしきってしまい、膝にもろに重量がのっかっていためてしまう可能性があります。海外の動画で逆に膝が曲がってしまう恐怖映像を見たことがあってかなりトラウマでした。伸ばしきることで膝の曲がる方向と逆側に負荷がかかるので要注意です。
脚各部位の狙い方
お尻、もも裏(ハムストリングス)
シートの高さを上げます。脚の位置は、上部。足の幅は腰幅。目線は上の方を見る。画像のように腕を上げて身体を立て上体はシートに付けて行う。
内もも(内転筋)
シートの高さを下げます。脚の位置は、中央外側。足の幅は肩幅広め。目線はまっすぐを意識
前もも(大腿四頭筋)
シートの高さを下げます(内ももと同じでOK)。脚の位置は、下側。足の幅は腰幅〜少しせまめ。目線は下の方を見る。胸椎を丸めて目線を下に向けて行うことで前もも(大腿四頭筋)に効きます。
ただスクワットは最高の種目である
上記でお伝えしたようにレッグプレスは、やり方次第で狙った部位を鍛え分けることもできる万能な種目です。ただスクワットも最高の種目です。非常にしんどい種目で避けたくなる気持ちは私もよくわかります。ただ、誰もが認めるキングオブエクササイズ。レッグプレスでトレーニングを継続することが習慣化し、さらなる成長を求めた際は、ステップアップのためどんどんチャレンジしていきましょう。脚、お尻がどんどん良くなること間違いなしです。
「well-being-life Gym」では、お客様が私のパーソナルを卒業された後もご自身でトレーニングを行い、食事管理し、コントロールできるようになっていただくことを目標にご指導させて頂き、一生物の知識を身につけて頂きます。1人でお悩みのお客様、自分を変えたいお客様、ぜひ私にあなたの目標をお聞きかせください。全力でサポートさせて改善させていただきます!
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