2024.10.10
続かない人必見!運動習慣を確実に定着させる7つ秘訣
皆様こんにちは!well-being-life Gym代表の染田です。
この記事をお読み頂いているあなたは、運動習慣を身につけたい、始めてみたけどなかなか続かないというお悩みをお持ちではないでしょうか。でも健康の為にいきなり運動習慣を身につけようとするのは難しいですし、時間を確保するのも難しいと思います。
ご安心ください!習慣を身に着けるのには簡単なコツがあるんです!本日は運動習慣を身につける秘訣をお伝えします。最後までお読みいただければ習慣化できること間違いなしです。
目次
運動習慣が確立されるまでにどれくらいかかる?
これまでの運動経験や運動の好き嫌いなど個人差がありますが、研究結果として出ているものだと、平均して約2ヶ月程かかるとされています。しかしながら、その他の結果として、21日~254日とかなりの幅がある為、人それぞれなんです。
この差は一体何なのかというと、運動の強度や、個人の性格、環境が影響するからです。例えば、毎日10分間家の近くをウォーキングをするのは、比較的習慣化しやすいですが、毎日1時間ジムに通うのは精神的に辛くて続けるのが難しいです。
どうしたら運動を簡単に習慣化できる?
現実的な目標を設定する
最初から大きな目標や続けることが難しい目標を立ててしまいがちですが、まずは目標に近づくための小さな目標を立てることが大切です。運動習慣がなかった方もまずは週に2~3回10分程度の軽い運動から始めてみるといいと思います!
目標設定が難しい方は、長期的な目標(最終的にどうなりたいか)を決めてから、短期的な目標(続けられるような小さなもので良い)を決めるようにすると、目標がより明確になります。
(例)
長期的な目標:半年間で5㎏痩せる
短期的な目標:毎週月、水、金 お風呂の前にスクワットを10回×3セット行う
好きな運動を見つける
好きなものや興味を持ったことの方が、長く楽しく続けられます。運動の種類はたくさんあるので、この機会にいろんな運動に触れてみて、自分がやりたいと思えるような運動をやってみるのがおすすめです。
※私の場合は、ベンチプレスの重量が伸びていくのが楽しくて気づいたら筋トレにはまってしまいました。(早く次のベンチプレスしたいなぁって毎回思ってました。)
一貫性をもつ
なるべく同じ時間帯に運動をすることで、心と身体がそのリズムに慣れてきます。例えば、お風呂に入る前にスクワットを10回×3セット行うというように
日課にすることが大切です。
進捗を記録
メモ帳や記録アプリを使って、自分の進捗を記録することで達成感を味わえ、モチベーション向上につながります。その日の体重、行った運動を毎回記録し、後から見た時に頑張った内容を残しておくことが大切です。またトレーニングをする前に確認し、前回の自分の記録を確認し、その記録を超えられるように意気込んで今日のトレーニングに臨むことができれば成長の近道となります。
自己報酬を設定
小さな目標を達成した自分にご褒美を与えることで、次の目標に向けたモチベーションを維持します。例)目標を一ヶ月続けたらモチベーションが上がるウェアを購入するなど。私は筋トレの時に使う少し高い高級なイヤフォンを購入する報酬を設定してました。
サポートを受ける
友達、ご家族、ジム仲間を作って一緒に運動することで、より継続しやすくなります。またパーソナルジムなどトレーナーと交流を持つことで、専門的なアドバイスを受けることができ、情報をアップデートできるのでより効率的に取り組むことができます。また進捗状況も管理してくれ日々のモチベーションも高めてくれるので継続が容易になります。
柔軟性を持つ
いつもと同じ曜日、時間に運動ができないという場合でも、他の日、時間に運動を取り入れれば問題ありません。1日達成出来なかったからといって自分を攻める必要はありません。必ずしも、完璧にこなさなければいけないわけではありません。
まとめ
運動習慣を身につけるためのヒントとして
・モチベーションを維持する
・運動しやすい環境をしっかり整える
・やらないといけない(義務)ではなく、やりたいと思えるような環境を作る
運動習慣を身につけるには、ある程度時間と努力が必要ですが、計画的に取り組むことによって、確実に身につける事ができます。1つずつできそうなものから取り組んでみてくださいね。
「well-being-life Gym」では、お客様が私のパーソナルを卒業された後もご自身でトレーニングを行い、食事管理し、コントロールできるようになっていただくことを目標にご指導させて頂き、一生物の知識を身につけて頂きます。
1人でお悩みのお客様、自分を変えたいお客様、ぜひ私にあなたの目標をお聞きかせください。全力でもサポートさせていただきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。