2025.04.29
EZバーとストレートバーの違いとは?効果的な使い分け方を徹底解説!

皆様こんにちは!ウェルビーイングライフジム代表の染田です。Tシャツがはち切れるような太い腕って憧れますよね。そんなカッコイイ腕を目指して腕のトレーニングをするけどEZバー、ストレートバーどっち使えばいいか迷うことってないですか?それぞれの良い部分を理解して使いこなす事ができればより効率的な腕のトレーニングができるようになります。本日はそれぞれの良い部分と注意点を解説いたします!
この記事を最後までお読みいただくことで、
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EZバー、ストレートバーのメリット、デメリット
これら理解することができる内容になっており、あなたの腕の成長にプラスになる内容になっております。気になるあの子の目線を奪えるような太くてカッコイイ腕を最短で手に入れるためぜひ最後までお読みいただければ幸いです。
バーベルカール(上腕二頭筋)
ストレートバー
メリット
手のひらが上向きになって上腕二頭筋の長頭が強く関与します。筋肉へのストレッチが強くパンプ感が出やすくなります。
デメリット
手首や肘に負担がかかりやすい為注意が必要。トレーニングの可動域が狭い人や関節が弱く不安がある人は注意が必要です。
EZバー
メリット
手首が少し斜めになることで上腕筋や腕橈骨筋も動員されやすくなり、腕全体を鍛えやすくなります。また関節へのストレスが少なくなるため安全に高回数、高重量を扱いやすくなります。
デメリット
腕全体を安全に鍛えやすい一方で、狙いたい二頭筋への刺激が分散しやすくなります。
スカルクラッシャー(上腕三頭筋)
ストレートバー
メリット
手のひらが完全回外位となるため上腕三頭筋長頭のストレッチ、収縮が感じやすく深い効きを感じることができる。
デメリット
手首や肘への負担が非常に大きく痛めやすく、可動域が狭くなりやすい
→このトレーニング動作に慣れた上級者にオススメ
EZバー
メリット
自然な手首角度で手首や肘に優しく、上腕三頭筋の長頭を狙いやすい
→初心者は、まずはこのEZバーでトレーニング動作をしっかり習得することをオススメします。
まとめ
最短で成長するためには怪我をせずに継続してトレーニングに励み、挙上重量や挙上回数をコンスタントに伸ばして行くことが必要になってきます。以上のことから私は、まずトレーニング初心者は、安全にトレーニングに行う事ができるEZバーで安全な動作を習得することをオススメいたします。そして動作をしっかり習得し、今までとは違う刺激をほしくなった頃に関節に気をつけながらストレートバーを導入し、新たな刺激を上腕三頭筋、上腕二頭筋に与えてあげるといいでしょう。EZバーとは違った新たな刺激があなたを楽しませてくれるでしょう。
ぜひどんどんチャレンジしてカッコイイ腕を手に入れてくださいね。ご自身で続けることができない、もっと詳しく知りたい、より効率的にトレーニングしたいコンテストで結果を残したいお客様は、私のジムにお越しください。
「well-being-life Gym」では、お客様が私のパーソナルを卒業された後もご自身でトレーニングを行い、食事管理し、コントロールできるようになっていただくことを目標にご指導させて頂き、一生物の知識を身につけて頂きます。1人でお悩みのお客様、自分を変えたいお客様、ぜひ私にあなたの目標をお聞きかせください。全力でサポートさせて改善させていただきます!
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